Swiper スワイパーを逆順にする|javascript

色々なサイトでよくSwiperを使ってスライドを制作しているのを見かけます。

Swiperを簡単に解説すると、純粋なjavascriptだけで動き動作も安定しているとても優秀なライブラリです。

 

Swiperは標準では左から右に切り替えていくのですがそれを逆順(右から左へ)にする方法をご紹介。

まずはHTMLですがこちらも逆順で作成します。

こんな感じ

あとは「initialSlide」で最後の番号を設定します。

またpaginationの順番も逆準にしたい場合はcssのflexで指定しましょう。

 

ただpaginationのtypeをfraction(数字表示)にする場合はもう少し工夫が必要です。

その場合、コードを以下のように修正しましょう。

これで数字部分も含め逆順にできました。

 

少し解説すると「formatFractionCurrent」で表示する番号を変更しています。

引数numberに現在の番号が入っているので予め対応した番号をcurrentNumbersへ格納しておき、値を返しています。

 

 

 

NEWS

こちらもおすすめ